弔電とは、お悔やみの気持ちを伝える電報のことです。
葬儀や告別式に参列できない場合に、喪主やご遺族に対し、弔意を表すためにお悔みの言葉を弔電で送ります。
一般的には、葬儀、葬式に送りますが、その他に法事や通夜にも送られます。
お悔みの知らせを受け、参列できない場合には、すぐに準備をしましょう。
電報サービス飛脚電報便なら14時までのお申し込みで全国即日配達可能(一部地域・商品除く)。
口座開設でテンプレート機能など便利な機能もご利用になれます。
■弔電・お悔やみ電報の利用場面について(法人利用)
○社員・グループ会社・子会社等の社員及びそのご家族のご不幸
○取引先の方及びそのご家族のご不幸
○法要でのご利用
※差出人は社長名、上長名、本人名など取引先様とのご関係で変更していただいているケースがございます。
電報サービス飛脚電報便では突然のご不幸に対して、迅速に対応致します。
特急!サプライズ便(地域限定)ではお申込みから最大4時間以内にお届けいたします。
通常便の締切に間に合わない場合にご利用ください。
⇒詳しくはこちら
法人会員登録のメリット
メリット1 法人会員価格でコストダウンが可能
メリット2 一括申込やテンプレート機能で申込時間を短縮可能
弔電・お悔やみ電報一覧
価格を抑えながらも安さを感じさせないしっかりとした作りのVERY CARD、本漆を使用した気品溢れるうるし電報など、お世話になった方へ心からの哀悼の意をこめてお届けします。
どの商品もたっぷり350文字まで一律料金で従来の電報の1/3のコストで贈ることが出来ます。
VERY CARD
- 品番【C16】
- 鎮(ちん)
- 薄く落ち着いた黄金色と淡い黒の和紙風なデザイン。中面には、中島千波画伯の装画を添えました。
- 1,254円(税込)
- 品番【C17】
- 慈(じ)
- 中島千波画伯の作品「冬牡丹」。品格のある冬牡丹が、故人を偲ぶ想いを表現しています。
- 1,254円(税込)
- 品番【C18】
- 蓮(れん)
- 清らかさの象徴といわれる蓮の花。その蓮の花に故人への弔いの気持ちをのせて。
- 1,254円(税込)
- 品番【C19】
- 霞(かすみ)
- 深い霧と白い雲に包まれた連峰は、故人の旅立ちを見守っているよう。
ブルートーンで威厳を高めました。 - 1,254円(税込)
VIP card
- 品番【V02】
- 偲(しのび)
- 品のある紫の布張りに銀箔風の挿絵を形押した格調高いデザイン。
- 1,958円(税込)
- 品番【V04】
- 追慕(ついぼ)
- 重厚感のある合皮に小菊をあしらった、シンプルな中にもこだわりのあるデザイン。
- 1,958円(税込)
- 品番【V06】
- 掌(しょう)
- 落ち着きのある濃紺のスウェード調の生地に銀色の菊の花をあしらいました。
- 1,958円(税込)
- 品番【V08】
- 憂愁(ゆうしゅう)
- 穏やかで落ち着いた印象を与えるグレーの外面に、銀色の箔押しで小菊を添えました。
- 1,958円(税込)
押花・刺繍電報/西陣織電報
- 品番【OSI2】
- 明鏡(めいきょう)
- 灯篭をイメージした押し花が故人を偲ぶ想いを運びます。
- 2,090円(税込)
- 品番【SIS2】
- 伝心(でんしん)
- 一針一針心を込めた白菊の刺繍で、故人を慈しむ想いを表現しました。
- 2,090円(税込)
- 品番【GU22】
- 西陣織 景仰(けいぎょう)
- 牡丹、萩などの草花を丸紋で描き、繊細で優雅な古典文様を織り上げました。
- 2,926円(税込)
- 品番【GV62】
- 西陣織 刺繍 菊悼(きくとう)
- 染色作家 丹下雄介氏総合監修の正絹西陣織に、銀糸の立体的な刺繍で白菊を描きました。
- 4,070円(税込)
香電(お線香つき電報)/うるし電報
- 品番【NK01】
- 大輪(たいりん)
- 心落ち着く香りのお線香と一緒にお届けいたします。新盆見舞いやお盆などの法事にもご利用いただけます。
- 2,860円(税込)
- 品番【UR02】
- 菊花(きくか)
- 重厚感のある本漆に白菊の模様。お線香やロウソクを入れてお使いただけます。
- 5,060円(税込)
プリザーブドフラワー電報
- 品番【PV02】
- 追惜(ついせき)
- 大きな白菊、バラ、アジサイ等を個人を偲ぶ漆黒のフレームに上品にアレンジしました。お仏壇に立ててお供えできる仕様です。
- 4,565円(税込)
- 品番【PV04】
- 哀想(あいそう)
- 優しい白と紫のバラの彩りが弔いの気持ちを表現。 セパレート式になっており、2つに分けて花瓶に移し替えてもお使いいただけます。
- 5,665円(税込)
弔電のマナーについて
- いつまでに弔電を届けたらいいのでしょうか?
-
・通夜までに届けましょう。遅くても葬儀の前までには届くように手配するのがマナーです。
・手配が早すぎると通夜の場合、親族不在で届かない場合や、斎場で受取が出来ない場合などがあり、送り先に失礼にあたりますので、通夜や葬儀の時間を確認して手配するようにしましょう。
- 宛先は故人?ご遺族?
・葬儀などを執り行う斎場や会館は、喪主様のお名前、故人のお名前で、葬儀を管理しています。
受取人は「喪主」のお名前でお届けしましょう。
・喪主以外の方に電報をお届したい場合は、必ず電報のお届け先宛名(お受取人名)の部分に、『○○(喪主名)様方 △△(渡したい人)(様)』とわかるように手配します。
- 本文中の故人への敬称はどうしたらいいのでしょうか?
-
・弔電の際には、受取人である喪主と故人の関係で、様々な敬称の言い回しがあります。一般的な例を記しましたので、ご参考ください。
故人の敬称 故人と受取人との関係 ご尊父(そんぷ)様/お父様 受取人の実父の場合 ご母堂(ぼどう)様/お母様 受取人の実母の場合 ご岳父(がくふ)様 受取人の奥様のお父様の場合 ご岳母(がくぼ)様
ご丈母(じょうぼ)様
ご外母(がいぼ)様受取人の奥様のお母様の場合 ご主人様/ご令室様 受取人の配偶者の場合 ご令兄様/ご令弟様
ご令姉様/ご令妹様受取人の兄弟(姉妹)の場合
- 連名で送る場合の注意事項
-
受け取りになる喪主の方は、「故人」と送り主である「あなた」との関係がわからなくなり余計な
気遣いを与える場合があります。
会社の名前で送られる場合はお仕事関係でのお付き合いとわかりますが、個人名(または連名)で送られる場合、故人との関係がわかるように、差出人名の横に一言添えてあげるのが親切です。
例) 慶弔 太郎(○○大学 ○○年卒 学友)
例) ○○○○株式会社 ○○年入社同期一同
- 弔電本文の注意事項
-
・「重ね重ね」や「たびたび」など繰り返す言葉は、不幸を繰り返すことを想起させる、「忌み言葉」となりますので、注意するようにしましょう。
不幸が続くことを連想させる言葉
重ね重ね/たびたび/いよいよ/またまた/次々/ますます/つくづく/返す返すも/再三再四/重々/皆々様/再び/再度/また/つづいて/負って/つづける/繰り返す/重ねる悪いことを連想させる言葉
とんだこと/とんでもないこと音が不吉な言葉
九(苦しむに通じるため)/四(死に通じるため)直接的に生死をあらわす言葉
死亡/死ぬ/生きている神道やキリスト教には不適切な言葉
冥福を祈る/ご愁傷様/供養/成仏/往生/冥途
弔電のマナーは様々ありますが、相手に失礼が無いよう、注意事項をご参考に、お悔みの気持ちを込めた電報を送りましょう。
弔電ご利用の流れ
- ご利用されたい弔電商品・サービスをお選びください。
- ご利用されたい弔電商品の「申し込み」ボタンをクリックしてください。
商品詳細からもご利用申込ができます。
- お届け先の情報をご入力ください。
住所、電話番号、お受取人名、用途、式典有無、式典開始日時、お届け希望日時をご入力ください。故人名をご存じの場合は、故人名もご入力ください。
- メッセージをご入力ください。
弔電のメッセージに困っている方は、メッセージ入力画面で弊社で準備した弔電の文例を元に使っていただけます。
- お申込者情報をご入力ください。
- 最終確認画面で、お申し込み内容を確認してください。 「上記内容で申し込む」のボタンを押します。
- お申込完了画面が表示され弔電の申し込みは完了となります。